口蹄疫についての発表
宮崎県の農場で飼育されている牛・豚などについて
消費者のみなさんは口蹄疫?人体に影響は?食べれるの?
って不安になっていませんか?不安になりますよね。
消費者庁や農林水産省、厚生労働省の食品安全委員会が口蹄疫に関する
不適切な表示についての発表を食品関連事業者のみさなん向けに発表しました。
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口蹄疫は、偶蹄類の家畜(牛・豚・山羊・緬羊・水牛)や野生動物(ラクダやシカ)
が感染する病気であり、人が感染することはなく仮に口蹄疫にかかった家畜の肉を
食べたり牛乳をのんだりしても人体に影響はありません。
飲食店・小売店において「宮崎県産の牛肉は使用していません」との表示を行うなど、
消費者に根拠の無い不安を与えることがないよう、適切な配慮をお願いします。
と。口蹄疫にかかった家畜の肉や牛乳が市場に出回ることはないようですが、
やっぱり時代のせいか、消費者のみんさんはとっても情報に敏感になりました。
間違った情報もあるかと思いますが、疑問に思ったら関係機関の相談窓口を利用したり
国の発表等を聞いて少しでも安心できるよう自分自身でも努めましょう。